ヒビキ(アブソル♀)
- 301milk
- 2022年5月23日
- 読了時間: 6分
更新日:4月16日

■概要:
パンクにロックな見た目と性格しつつも、
本職小説家さんというギャップの塊なお姉さん。
孤独を愛し、一人バイクに乗って
小説の題材のロケ巡りをするのが大好き。
孤独を愛する理由については、過去に
された自分への仕打ちが起因しているようだが…?
また、その時のトラウマから自分のツノが
大嫌いで忌々しいと思っており、
いつも帽子を深々と被っている。
執筆活動が上手くいかなくなると、
オンラインゲームに入り浸り始める。
ユーザー名「はるまき」。
マネージャーもゲーム仲間であり、
よくサボっている姿を発見されては
怒られている。
■プロフィール:
■名前 :ヒビキ(アブソル♀)
■名前表記 :「響綺」
■一人称 :「私」
■出身地 :ホウエン地方
■身長 :168cm
■性格 :慎重
■個性 :考え事が多い
■特性 :きょううん
■仕事:
・小説家
■趣味:
・ゲーム
・一人旅
■好きなもの/こと:
・バイク(車種:ハ●レーダビッドソン)
・ゲーム
・帽子
・酒(特に辛口の日本酒)
・アキラちゃんの赤面、尻尾、手料理
■嫌い・苦手なもの/こと:
・自分のツノ
・人間
・虫
■特技:
・ゲーム
・利き明太子
・飲み比べ
■通称:
・ヒビキ/ヒビキしゃん/ヒビキっち
・はるまき/はるまきっち/はるまきさん
・姐さん
■性格:
クールな一匹狼。
人見知りだが、決して冷たい人物という
わけではなく、心開いた相手には
面倒見の良さを発揮する事も。
豪快に見えて繊細で、誰よりも人の
悪意に敏感なお姉さん。
未成年時代からタバコを吸ってみたり
酒を飲んでみたりと結構やんちゃしていた
過去を持つ。
ワコウ(ウルガモス♀)からはカッコいい
今でもイケてるやんちゃ姐さんと思われて
いる。
(今は酒もタバコもやらず大人しい女を
自称している。)
■小説家としてのヒビキ:
高校生の頃から活動し売れっ子。
そのせいで周りから妬まれる事も
多々あったようだ。
ファンタジー系の小説を連載しており、
中学生~20代が主なターゲット。
ファンタジーとスチームパンクが混ざった
世界観で人気を博しているようだ。
銀髪のキャラが好みなようで、結構な頻度で
登場する。
■気になる人向け:
■アブソル一族について:
・長寿の者が多く、平均寿命は100歳を 超える。 ・ツノが生えているかどうかは 個々によりけり。 ツノが生えている者ほど災害や他人の 気持ちを察知する力が強く、 力を制御できないと苦しむ者が多い。 ・穏やかで大人しい気質の者が多い。 その為、メガシンカや技を使う事を 嫌がる傾向が強い。 ・遥か昔はその力を不気味がられ 忌み嫌われていた一族。 その為山奥に追いやられ迫害され、 一時期は絶滅寸前まで陥っていたが、 今は何とか数を増やし様々な地方に 分散して暮らしている。
■特に得意な技について:
・にらみつける
・みきり
・ちょうはつ
・ほろびのうた
どれも学生時代に練習した技。
自分を守る為の手段が多い。
■過去:
人を信じられなくなったのは中学の時。 故郷ホウエン地方を離れ、イッシュの ハイリンク学園に留学中に頭のツノが 不吉を呼ぶなどとありもしない噂を 流されてしまう。 それ以降事あるごとにヒビキのせいにされ、 信頼していた友人からも裏切られ、 以降人間不信に陥ってしまった。 小説を書き始めたのも同時期。 辛くて生きることが嫌になり、逃避する為 自分の世界を文字で書き起こし形に残す事を し始める。 ネットにあげ徐々にファンを獲得。 高校生になる頃にはプロの小説家として デビューにまで至った。 小説家として活動している時にネットで 大親友とも呼べる程信頼できる存在ができた。 彼女はヒビキの小説のファンだった。 何でも打ち明け、オフ会も頻繁にする程だった。 小説家である事は基本的に周りには隠していたが、 親友にだけは話していた。 だがある時、自分が小説家である事がバレ、 いじめがエスカレート。 その事を周りに言いふらしていたのが親友で あると知り、ヒビキは学校に通えなくなって しまった…。
以降ヒビキは更に人を信じられなくなって
しまう。
ファンに対しても恐怖を抱くようになる。
それでも文字を書くことはやめられなかった。
マネージャーに支えられつつ、小説家は続け、
外に出たり、ゲームを通じてなら人と
関わる事も怖くはなくなったのである…。
■イメージボイス:
沢城みゆきさん
→本田今日子(フルーツバスケット)
クールかつヤンキー美女の
演技が上手いので!

■ワコウとの物語:
執筆中はオンラインゲームに常にログイン しながら作品を書きなぐっている。 執筆が積むとゲームに逃げ癒しを求めている。 その時に出会った「クラッシャー」と名乗る ゲーマーと意気投合する。 「クラッシャー」はヒビキをとても気に入り、 いきなり訪問してきたのであった…。 「クラッシャー」の正体は ワコウ(ウルガモス♀) という 世間知らずな家出少女だった。 帰れとも言えず、ワコウ を暫く一緒にバイクに 乗って旅をする事に。 無邪気な彼女に心開きながら、ヒビキは 世界の色んな景色をワコウ に見せていく。 最初はワコウを砂漠に帰すようにと伝える軍の 言う事に従わなかったが、人売りに狙われた際 ワコウ の身を案じて故郷に帰るよう提案 その時喧嘩になってしまうも本音をぶつけ合い お互いの夢や本心を知り和解。 最後にヒビキの一番好きな景色を見せた後一旦別れ、 再び会える明日を信じてヒビキはもう一度 旅を続け執筆をし始めるのであった。 今まで大嫌いだった自分の忌々しいツノも ワコウ に褒められ好きといってもらえた事で そんなに悪くないかもしれない。 そう、ヒビキの中で感情が芽生え始めるので あった。
■関連人物:自宅
■関連人物:うちよそ
恋人。
元々はヒビキが書いた小説の大ファンという認識
だったが、旅先で出会い熱烈なアタックを受け
交際に発展。
隙あらばアキラちゃんを赤面させる事に最近 ハマっている様子。
ヒビキはアキラちゃんが作ってくれる
料理と、もふもふとした尻尾が大好きです!
旅の途中で出会った友達。
初めて会った時からお互いに
敵意の無い似た者同士と感じ合い
すぐに親しくなれた。
ミロクさんが抱える孤独や 大きな使命を感じ取っているが、 深くは聞かない。
旅先で出会い意気投合したお友達。
雨宿り中のカンナギさんとミツルギさんと出会い、
ヒビキのバイクに乗せて宿先まで送り届けたのが
縁となって知り合った。
カンナギさんとワコウ を重ねて見ているところが あり、すぐに心を開いた。