ナージャ(★ブリムオン♀)
- 301milk
- 6月30日
- 読了時間: 5分

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🌷概要
何年経っても年を取らない、不思議で愛らしい美魔女。
かつて惚れていた相手は、訳アリの美少年。彼の抱える悩みを、親友であるマリーヌと共に解決していくうちに、「同じような境遇の子たちを癒したい」と強く願うようになり、自らの足で全国を巡りながら、森の中に動き回る奇妙な城を築き上げた。
以来、訳アリの美少年・美少女たちを“小姓”として匿い、心を癒しながら育成する毎日を送っている。
ナージャの好みははっきりしており、
「明るくて口が達者、気が強い“光属性”の男の子」。
その上で、明るい外見の裏に心の闇を抱えているタイプには特に弱いらしく、
その“ギャップ”に滾ってしまうそう。
文字を書くことが得意で、毎年のコミケにも参加し、サークル参加者として絶大な人気を誇る。
また、自らの美貌を活かして人気コスプレイヤーとしても活動しており、
そこで得た資金は、城の増築や小姓たちの支援に惜しみなく使っている。
小姓たちが悩みを乗り越え、旅立ちの時が来ると、ナージャはマリーヌと共に「グッドラック酒」を酌み交わし、卒業の証としてタンポポのコサージュを贈るのが恒例となっている。
🌷プロフィール:
名前 | ナージャ(★ブリムオン♀) |
名前の由来 | ロシア語で「希望」。 |
一人称 | 「あたし」 |
出身地 | ガラル地方ルミナスメイズの森出身 |
身長 | 164cm |
性格 | 無邪気 |
個性 | 好奇心が強い |
特性 | いやしのこころ |
仕事 | 孤児院の経営 |
趣味 | ・コスプレ・小説を書く/読む・アニメ/漫画/映画/舞台鑑賞・恋話を聞くこと・喫茶店巡り |
好き | |
嫌い | ・美少年・美少女達を泣かせる悪しき存在 |
特技: | ・裁縫/アクセサリー作り・演技/ウソ泣き・即興ソングを作る事 |
あだ名: | ・ナージャ/ナージャさん/ナージャちゃん・ナーナ/なーちゃん/ナナ |
🌷性格:
天真爛漫で無邪気。
何に対してもときめきを抱く性格で、いつも花が舞うように可憐に笑い、周囲を癒す存在。
いつまでも「可憐で可愛い女の子」として扱われたいと思っており、小姓たちには「ナージャちゃん」と呼んでもらいたい様子。
小姓たちのことは「私の愛しいタンポポちゃん達」と呼び、溺愛している。
うっかり「ナージャさん」と呼んでしまうと、距離を取られたと感じて目が据わってしまうため要注意。
また、手先が非常に器用で、
小姓たちの衣装・コスプレ用の衣服・日常着に至るまで、すべてナージャのお手製である。

↑幼い頃のナージャ。
舌ったらずで自分の名前がうまく言えず「ナーナ」と言っていた。
マリーヌとのおしゃべりメモは以下

🌷気になる人向け:
ミブリム/テブリム/ブリムオン一族について:
女性しか存在しない一族であり、通称「森の魔女」と呼ばれている。
強大なサイコパワーを操る力を持ち、危険だと察知した相手には頭痛を引き起こして遠ざけることができる。
キョダイマックス状態になるとその力はさらに増し、稲妻のようなビームを発するようになる。この姿は「荒ぶる女神」とも呼ばれ、畏怖の対象となっている。
一族の者は皆、必ず魔女帽子をかぶっている。これは生まれた時に母から贈られるお手製の一点物で、同じデザインのものは二つと存在しない。帽子の先端には手のような触手があり、本人の意思で器用に動かすことができる。
外見は可憐で愛らしい者が多いが、見た目に反してそのパワーは絶大。大男ですらひれ伏すほどの力を持っているため、甘く見てはならない。
幼少期は他人の感情を強く受け取ってしまう傾向があり、感情の処理が追いつかず人の少ない場所を好む傾向がある。