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Image by Milad Fakurian

マリーヌ(ムウマージ♀)

  • 301milk
  • 2022年5月23日
  • 読了時間: 7分

更新日:7月10日


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🔮簡易プロフと絵倉庫▼



🔮概要:

年を重ねることのない、不思議で妖艶な美魔女。 ゴーストタイプの者らしく、数百年を生きており、あらゆる分野に精通している。

かつて、ヒスイと呼ばれていた大地で「まりえ」という名で過ごしていた。 ある出来事をきっかけに、ヒスイ地方を離れ、ガラル地方へ移住。以降は「マリーヌ」と名乗っている。
ガラルの地で、現在ではかけがえのないパートナーであるナージャ(ブリムオン♀★)と出会う。

かつて恋した相手は、心に傷を抱えた“訳アリ”の美少年だった。 彼の悩みをナージャとともに解決していくうちに、世界中の同じような少年たちを癒してあげたいという想いが芽生え、彼女は「動いてまわる城」を建てる。 以後、心に傷を抱えた美少年たちを“小姓”として匿い、彼らの心を育みながら癒す日々を送っている。

マリーヌが特に惹かれるのは、「目つきが悪く、口下手で、感情表現が不器用な男の子」。 強がって口悪く威嚇されても、それすら愛おしくなってしまい、ついつい甘やかしてしまうらしい。

絵を描くのが得意で、毎年コミケに参加し絶大な人気を誇っている。 また、自らの美貌を活かしたコスプレイヤーとしても活動中で、収益は城の増築や小姓たちのための買い物に充てられている。
小姓たちが悩みを乗り越え、旅立つときには、ナージャとともに「グッドラック酒」を酌み交わし、卒業の証として薔薇のブローチを贈るのが恒例となっている。


ゴーストタイプ達の会合には積極的に参加しており、共にヒスイ時代から生き延びているさんしろう(ゲンガー♂)とは腐れ縁のような関係。
うい(ヒスイバクフーン♂)に救われた過去があり、彼がホムラ(バクフーン♂)として生まれ変わった事を聞いた際はとても喜び、たまに会いにいく。



🔮プロフィール:

名前
マリーヌ(ムウマージ♀)
名前の由来
「マリーヌ・ディヴェール」
一人称
「私」
誕生日
10月生まれ(天秤座:AB型「)
出身地
ヒスイ地方 
身長
164cm
性格
気まぐれ
個性
悪戯が好き
特性 
ふゆう
家族:
仕事:
・孤児院の経営
趣味:
・イラストを描く/同人誌制作
・ビジュアル系バンドの追っかけ
・コスプレ
・バラの栽培
好き
・バラの花
・美少年/薔薇の蕾ちゃん達
ナージャ 
・お笑い
嫌い
・美少年を泣かせる悪しき存在
特技:
・ヘドバン
・料理
・漫画の朗読

あだな:

・マリーヌ/マリーヌさん/マリーヌ様
・マリー/マリーさん



🔮性格:


クールでポーカーフェイスな、お姉様然とした存在。 飄々としており、掴みどころのない性格で、まるで猫のように気ままでマイペース。 しかし一方で、お笑いやヘドバンが大好きという意外な一面を持つギャップの塊でもある。
小姓たちからは「女王様」のように扱われたいと思っており、自らを「マリーヌ様」と呼ばせたがる節がある。
だがなかなかうまくいかず、結局マリーさんと呼ばれる事が多い。
お気に入りの美少年を見つけると、顎クイしながら口説く癖がある。 この顎クイで落とせなかった美少年は今の所3人だけ。(一人目はうい。二人目は初恋の人。三人目はホムラ。)
テンションが高まると突如ヘドバンで暴走を始めることもあり、その様子をにこやかに見守るのがパートナーのナージャ そして、その暴走を止めるのは、もっぱら周囲の小姓たちの役目となっている。
また、年に一度開催される「美少年小姓たちによる運動会」には並々ならぬ情熱を注いでおり、最近では自身が率いる“バラ組”のために応援歌を自ら作曲したという。


ナージャ とのおしゃべりメモは以下▼
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🔮気になる人向け:
ムウマ/ムウマージ一族について:
何かを唱え出したら要注意。 相手を幻覚や頭痛に貶めるのが大得意。 幸せにする呪文もあるようで、カウンセリング系の職に就く者が多いようだ。 いたずら好きなものが多く、リアクションが大きな人が大好き。 驚いた時の生命エネルギーを吸い取っているようで年齢不詳な美形が多い一族。 基本的に全員魔女や魔法使いのような服装をしている。
この一族の民族衣装らしい。

寿命は長く、三桁余裕で生きるものが多い。
特に得意な技について:
・おどろかす
・マジカルフレイム
・くろいまなざし
・いたみわけ

薔薇の蕾ちゃん達を守る為に使用したり、彼らを悲しませる悪い人達へお仕置きをする為によく使う。
イメージボイス:
能登麻美子さん
過去:
マリーヌは、ヒスイ地方が存在していた時代から生き続けている。
当時は、現在でいうシンオウ地方・ハクタイシティ付近で家族と共に暮らしていたが、ある時、ゴーストタイプ同士で魂を食い合う事件が発生。その混乱の中、マリーヌはミカルゲに襲われ、散り散りになった108の魂に取り憑かれて衰弱してしまう。
命が尽きかけていた彼女を救ったのは、"うい"という人物だった。彼の力を借りて、マリーヌはガラル地方まで逃げ延び、ルミナスメイズの森で保護されることとなる。
その際、現在のパートナーであるナージャと出会い、かつて互いに想いを寄せた初恋の少年を巡って、しばらくの間激しい争いを繰り広げていたという。
また、マリーヌには幼い頃に生き別れた妹がおり、長い間行方を探し続けていたが、ついに無事再会を果たす。 妹はギャル気質で、マリーヌとは正反対の性格ではあるものの、趣味がよく合うため、現在は良好な姉妹関係を築いている。



🔮関連人物:自宅
いつも一緒にいる親友/パートナー。 かつでは好きだった男の子を取り合う最も憎い相手だったが、気づけば最も愛しい存在に変わっていた。 美少年の好みと解釈だけは相いれないと思っており、時折酒を交えて議論し合う。
ローズボーイズ:
マリーヌの小姓達。 何らかの理由で心身が傷つき、人間不信に陥っている者が多い。 マリーヌの好みの都合上、クールで物静か・目つきが悪い美少年が多い。 マリーヌは彼らを「薔薇の蕾ちゃん達」と呼び愛でている。
ボーイズと呼ばれてはいるが、女の子も実はいる。
ヒスイ地方を知る長生きゴースト仲間。
ゴースト達の会合で会っては日本酒を飲み交わす間柄。
共にういをよく知る人物であり、彼が残したものを伝えていこうと思っている。
腐れ縁のような感じ。
まりえだった頃救われた過去を持つ。
今思えば彼が本当の初恋だったのでは?と思わなくもない。
とにかく大好きで憧れの人だった。
ういの生まれ変わった姿という認識。
ういだった頃と比べて生意気で影のある男の子になっており、自分の好みドンピシャとなって生まれ変わってくれた!!LOVE!と思っていたりする。
自分の城で小姓として働かないか?と誘ったこともあるが断られてしまった。
そういうところも含めて最高らしい。
結構な頻度で様子見にいっている。
ゴースト達の会合で知り合った。
好みに刺さるタイプの男の子だったので何度かアプローチするうち親しくなる。
たまに衣装を作ってもらったり、城に招いて共に紅茶を飲んだりもする。


🔮関連人物:うちよそ
ぜよさん宅:
🌹ヒトトセさん(ロズレイド♂★)
元ローズボーイズの一人でリーダー格。 病気が辛く脱走した際にマリーヌと出会い、一時期城にて小姓を経験。 その際に他のボーイズと交流したりマリーヌやナージャの愛に触れ人の温かさを知る。 今でもマリーヌの城がすぐ近くまで来るとウキウキしながら病院を抜け出し会いに来てくれる。 ヒトトセさんからは「マリーさん」と呼ばれている。


🦊イブノアちゃん(ゾロア♀)
ヒトトセさん経由で知り合った。
ヒトトセさんとの関係を両片思いだとマリーヌは見抜いており、「青い春」ってやつね…と微笑ましく見守っている。
最初はあなたなんなんですか!?と警戒をされたが、今では大の仲良し。
恋愛や仕事の悩み相談に乗ってあげたりしている。


🪨アズマさん(ギガイアス♂★)
ヒトトセさん経由で知り合った。
マリーヌの漫画の朗読劇を楽しみにしてくれている。
ヒトトセさんの事を必ず治してほしいと思っている。







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