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Image by Milad Fakurian

うい(ヒスイバクフーン♂)

  • 301milk
  • 2024年1月23日
  • 読了時間: 19分

更新日:5月19日



俺は「うい」言います〜。 ジョウト地方っちゅーちょいと遠いとこからやってきたから、 色々文化間違える事ある思うけどごめんなさいね〜。悪気はないねんほんまに。 郷に入ったら従おうとはおもてますんでね。 なかようしてくれると嬉しいな。


💜簡易説明▼

💜絵まとめ:


💜概要: 自宅ヒスイ編の主人公。14歳の少年僧侶。
魂だけの姿にされてしまった親友・「あさき(ミニリュウ)」を元の姿に戻すため、遥々ジョウト地方からヒスイ地方へと旅してきた。 その志の強さとは裏腹に、どこか飄々とした雰囲気をまとっており、常にマイペース。 「郷に入っては郷に従え」とは言いつつも、ジョウト人としてのプライドはしっかり持っており、会話の端々にジョウト弁が滲む。
旅の当初はマグマラシの姿だったが、ヒスイに渡ってからヒスイバクフーンへと進化。これをきっかけに、霊感が一気に開花し、「視る・触れる・会話する」能力を完全に得ることとなる。 孤児として育ち、故郷の寺で過ごしてきた。双子の妹「いろは(バクフーン♀)」とは深い絆で結ばれており、今もなお心の支えとなっている。
基本的にのらりくらりとした性格で、感情の起伏が少なく、何をされても怒らず泣かず、穏やかにやり過ごすことが多い。一方で年相応に生意気な一面もあり、人の懐に入るのが上手く、話し上手・商売上手のちゃっかり者でもある。
普段は背中に薬籠を背負い、寺で学んだ知識を活かして薬の調合を行い、日々の糧を得ている。また、密かに悪友・さんしろう(ゲンガー♂)から託された春画を、主に男性相手に売り歩く一面も。
浄火師として認められてからは、ヒスイの寮を拠点に、迷子の魂を送り届ける仕事をこなしながら、あさきを元に戻す方法を探し続けている。(物語本編および設定画の時系列は、この時点を描いたもの)
じっとしているのが苦手で、暇さえあればあちこち動き回り、常に何かしらの行動を起こしている。



💜プロフィール:

名前
うい(ヒスイバクフーン♂)
一人称
俺/自分
出身地
ジョウト地方エンジュシティ出身
身長
156cm
誕生日
8月14日(獅子座:B型)
誕生花
鬼灯
性格
やんちゃ
個性 
にげあしがはやい
特性
もうか
趣味
・薬草の栽培と採集
好き
・身内 ・薬草の調査 ・まんじゅう/いももち
嫌い
・じっとしてる事 ・炎(火傷した時、炎は痛い物だと思い知った為。のちに浄火ができるようになってからは克服。) ・道理にかなってない事象
特技
・漫談/話し上手の聞き上手
・薬の調合/薬草を見分ける事ができる
・商売
呼び名
・うい/ういくん/ういさん
・お兄ちゃん
・うい法師様/法師様/初代
・バカ弟子


💜性格:

のらりくらりとしたマイペースな性格で、いつも飄々としている少年僧侶。 年相応に生意気なところもあるが、人の懐に入るのが上手く、話術も巧み。加えて商売にも長けた、ちゃっかり者でもある。 何をされても怒らず、泣かず、基本的にはいつも穏やか。どこかおっとりとして天然気味で、語尾をのんびりと伸ばす「へ〜、そうなんや〜」といった口癖が特徴的。
寺で教えを受けて育ったものの、ジョウトにいた頃は反抗期真っ只中で、教えに素直に従う気にはなれなかった。 今となっては「あの時、ちゃんとしておけばよかった」と、後悔しているらしい。
双子の妹・いろはには頭が上がらず、よくわがままを聞いてあげる“お兄ちゃん”タイプ。表には出さないが、彼女を大切に思う気持ちは人一倍強い。
まっすぐで正義感が強く、何事にも一生懸命だった親友・あさきのことを深く尊敬し、大好きだった。 言葉が強くて頑固なあさきが人と衝突しがちだった分、ういはそのフォローに回り、ふたりでうまくバランスを取って寺での日々を過ごしていた。
植物や薬草を調べるのが好きな研究者気質でもあり、薬の調合は得意分野。 その一方で、独特な感性から「変な奴」と揶揄されたこともあったが、特に気にせずマイペースを貫いてきた。(実際には、あさきがその悪口を聞きつけて怒り回ってくれていたことに、感謝している。)
あさきからは「言い返せ!」とよく叱られていたが、うい自身は「自分の言動が“不気味”に映っているのかもしれない」と冷静に分析しており、むしろ「ならば行動で示してみせるしかない」と考えるタイプ。 実際、悪口を言っていた相手が怪我をしたときには、自分が調合した薬でしっかりと治療してみせている。
ヒスイ地方に来た当初、あさき以外の魂を救うつもりはまったくなかった。 迷える魂を見かけても無視しており、現地の同族たちからは「不良マグマラシ!」と厳しい視線を向けられていた。
そんな中、あさきはもう死に魂だけが残っている存在という事を突きつけられ、現地の浄火師たちの仕事と誇りに触れ、考えを改めていくことになる。彼にとっての転機となったのが、つね(ヒスイダイケンキ♂)との出会い。
この出会いをきっかけに、ういはヒスイバクフーンへと進化し、正式に公認の浄火師として認められる存在へと成長していく事となる。


💜気になる人向け:

ヒノアラシ/マグマラシ/ヒスイバクフーン族について:
特に得意な技:
浄火師って?
過去について:
ヒスイ編物語全体について:⚠️ネタバレ&長い!
名前の由来について:
デザインについて:
イメージボイス:
イメージソング:


💜関連人物(自宅):









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