ヒスイを統治する五護族の一つ、ヌメルゴン族の本家の娘。シャナが命を賭して守り抜きたかった大切な人。
私はふよう。しゃな。今日はどんなお話を私にしてくださるの?
■概要:
ヒスイを統治する五護族のうちの一つ、モコリリ族(アイヌでカタツムリの意味。現代でいう所のヌメルゴン族)の本家の娘。
幼い頃から一族の血を繋ぐ胎盤として扱われ続けた。
手と視力を奪われ、意思を持たないよう洗脳教育を施され、それが当たり前だと思って生きてきた。
だがある時おかしいと気づいてしまった。
護衛として連れてこられたしゃなに会い、彼女に光を見、愛を知ってしまったから。
🐌プロフィール:
名前 :ふよう(ヒスイヌメイル♀)
一人称:「私」
出身地:ヒスイ地方紅蓮の湿地付近
身長 :132cm
誕生日:6月生まれ(双子座:A型)
性格 :ひかえめ
個性 :物音に敏感
特性 :そうしょく
趣味:
・特に無し
好きなもの/こと:
嫌い・苦手なもの/こと:
・お日様(肌が荒れるので)
・約束を守れない人
・男性 特技: ・しゃなのお花の香りがすくわかる
呼び名:
・ふよう様/ふようちゃん
・姫様
■性格:
幼い頃から洗脳教育を受け続けた結果、自らの意思は薄弱で何をしたいと言い出すこともない。
ずっと家に監禁されて過ごしてきた為、外の事は何も知らない。
視力と手を奪われている為、誰かの世話を受け続けなければ生きていけない体になってしまった。
しかししゃなと出会ってからは彼女が話す話に次第に興味を持つようになっていく。
外の世界やいろんな人々の事、温かいお日様という存在、綺麗は花畑…
ふようの扱いに憤慨したしゃなによって手を引かれ逃避行を決行。
連れられた時、「嬉しい」とふようは思ってしまった。
話してくれたものをもっと見たい・知りたいとも思った。感情の芽生えだった。
ふようにとってはしゃなが世界の全てで、何よりも大切な人だった。
表情は常に微笑んでいる。
ヒスイヌメルゴン族を発展させた初代芙蓉が常に笑顔を見せる慈母のような存在だったと伝わっている為、歴代産まれる本家の姫君は初代のようで在れと習った為である。
■ヒスイ編の物語:ふようの業
⚠️結構長いです!
■気になる人向け:
ヌメラ/ヌメイル/ヌメルゴン(ヒスイ)族について:
特に得意な技:
名前の由来について:
デザインについて:
イメージソング:
イメージボイス:
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