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Image by Milad Fakurian

キャロライナ(スコヴィラン♀)

  • 301milk
  • 2023年9月12日
  • 読了時間: 6分

更新日:7月10日


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ぼくの名前は…キャロライナ…。 長いからキャロって周りから呼ばれる事が多いかな… それ以上なんか必要?ぼく忙しいんだけど… 特に用事ないならそろそろいくね。じゃ。




🌶️簡易説明と絵まとめ▼




■概要:

パルデア地方ナッペ山一体を治める地主の娘。マリ(オリーニョ♀)の幼馴染。

地主の娘という事もあり権力もあって、比較的裕福な環境で育ったお嬢様。

気が強くてちょっと傲慢。 少し他人を見下すような言動をとってしまう事もあるが、悪気はない。 自分よりちびで力が弱いマリの事を守ってあげなきゃ!という気持ちがとにかく強かった。


アイドル時代のダルシネアに強く憧れており、彼女のようなアイドルになる事を夢見ていたが、 彼女のスキャンダル事件で心挫かれてしまい、ショックのあまり暫く外に出られない日が続く。 ダルシネアを真似て伸ばしていた髪も切り、自分が思う可愛いとは無縁の格好をして男の子のように過ごすようになってしまった。


普段はナッペ山近郊で採れる進化の石を発掘し、それらを使ってランプやライター、アクセサリーなど様々な用途に加工してネットオークションにかけて売ったりしてる。

引きこもっている間暇だったので、発明する事の楽しさをどうやら見出したらしい。

ツルハシも自分が使いやすいようにと開発したオリジナル製品。


現在はアイドルとなったマリの歌声がキャロライナにも届き、可愛いものが好き!という気持ちを取り戻してマリと和解。 本来の自分らしさを取り戻し、マリの凄腕マネージャー・ライブグッズ制作責任者として活躍中です!!


■プロフィール:

■名前 :キャロライナ(スコヴィラン♀)

■一人称:「ぼく」

■出身地:パルデア地方ナッペ山

■身長 :160cm

■誕生日:10月生まれ(天秤座:A型)

■性格 :いじっぱり

■個性 :すこしおちょうしもの

■特性 :ふみん


■趣味:

・進化石の採掘とそれらを用いた加工品を作る事・発明

マリ の面倒を見てあげる事


■好きなもの/こと:

・発明・グッズ制作と研究

・ダルちゃん(ファンとして好きの気持ち取り戻した)

マリ(特にアイドルとしてキラキラしてる時のマリ

マリの兄貴(異性として好き)


■嫌い・苦手なもの/こと:

・裏切り・嘘つき

・採掘してる時進化石に傷つけちゃったと気づいた時の瞬間 ■特技: ・スケジュール管理

マリの行動パターンを見抜く事


■通称:

・キャロライナ/キャロ/キャロちゃん



■性格:

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気が強く高飛車な典型的なお嬢様気質。昔からおてんばで元気いっぱい。 少し言い方に棘がある部分はあれど、キャロライナの炎の技やこういった性質と、そんなキャロライナに必死になってついていくマリの二人は、ナッペ山付近に住む草タイプの者たちにとって未来の希望の象徴だった。 ダルシネアのスキャンダル後はその性格は鳴りを顰め、無愛想で一人で過ごす事を好むようになる。(気の強さだけは健在)

マリに救われてからは彼女と和解。お互い謝罪をし、対等な関係で再び仲良くなる。 ただしマリはスケジュール管理ダメダメだからぼくがやってあげないとね!と、ちょっと上から目線なところは今も健在。

マリマリでキャロちゃんはそういう子だからね!と特に注意してない。おおらかである。)


引きこもっている間に見つけた進化石の採掘とグッズ作り・発明という趣味は今でも続いており、そのスキルを活かしてマリのライブで使うサイリウムなどのグッズ展開・PRなども行っている。

割と石マニアで審美眼がしっかりしており、職人気質。 仕事中はこだわりが強く、自分にも他人にも厳しい。スケジュール管理も得意なので、そんなスキルを活かしてマリの凄腕マネージャーとして現在は活躍中。

休憩中に一緒にダルシネアのライブ映像を見てはしゃいでいたのに、休憩時間が終わりを告げるとすぐ仕事モードに切り替わって別人のようになる為、マリから早過ぎるよ〜😭とよく文句を言われる。



■気になる人向け:

■カプサイジ/スコヴィラン族について:

太陽の光を浴びれば浴びる程出す炎の威力が強くなる一族。 また、歯が定期的に生え変わる一族でもあり、その歯は料理にも使えるらしく、パルデア郷土料理として有名。(とても辛い)


進化すると髪の色が赤と緑に変化する。

その影響からか感情操作をするのが大変で、情緒が不安定になる者も多い。


■特に得意な技:

・にほんばれ

・はばねろエキス

・なやみのタネ

・かえんほうしゃ


凍った岩を採掘する事が多々あるので炎技を中心に覚えている様子。


■過去について:

昔からナッペ山一帯を収めてきたスコヴィラン族の子孫。

パルデア全域がまだ王国として栄え、そして戦争が起こって分断された頃から続く由緒ある一族の出で、昔からマリの祖先であるオリーヴァ族との関わりは深かった様子。


そのつながりで貧しい土地で育った幼馴染であるマリと共に毎日一緒に遊び、そしてダルシネアの応援をし、彼女の笑顔に救われていました。

自分の方がスタイルも顔も良いし、性格しっかりとしているし…アイドルに向いてると思うなど勝気な一面がとても強かったです。

ですがある時ダルシネアのスキャンダル発覚と引退…。

なんとかマリは立ち直ることができたが、キャロライナはそれができず、このことがきっかけとなって疎遠になってしまいます。

「二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。」

マリは変わらずダルシネア…星を見続けたのに対し、キャロライナは一人心に鍵をかけ塞ぎ込む日々…。

キャロライナを再び照らせるほどの、星をも超える太陽を目指してマリは夢を叶えようと足掻きます…。

この日から、マリは「あきらめる」という言葉を封印し、アイドルとなって自分の歌声と笑顔を届けたいと願うようになりました。

そんなマリの夢と希望をキャロライナは浴び、再び絆を取り戻す事ができたのでした。


■名前の由来について:

世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」にちなんでいます。



■関連人物(自宅):

昔からいつも一緒にいる幼馴染。

ちびで弱いマリを守ってあげなきゃという気持ちが強い。

今でもその気はちょっとある。いや、かなりある。

いつまでたっても無邪気でハイテンションなマリに呆れる部分もありつつ、楽しいからいっか。と見守っている。(それはそうと時間はしっかり守りましょうね。)

大好きで憧れだった存在。

閉じこもっていた時期は話題に出すのがNGとなるくらい憎悪を抱いていたが今は克服し、マリと共に再び一緒にライブ映像を見てはしゃげるくらいにまで好きの気持ちを取り戻した。

仕事仲間。マイペースなアルフォンソとはしばしば意見がぶつかり、激しく火花を散らし合う。
時には、仲が悪いのでは?と思われるほど容赦のない言葉を投げ合うこともあるが、
それはお互いに遠慮なく本音でぶつかり合える、深い信頼関係がある証でもある。


■関連人物(うちよそ):



■関連絵:






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