マリ(オリーニョ♀)
- 301milk
- 2023年3月12日
- 読了時間: 8分
更新日:3 日前

わたしはマリ!オリーニョのマリです! ダルちゃんに歌声を届けたくてアイドルになりました! 皆さんと一緒にライブ楽しんでいきたいです! 愛を込めてずっと歌うよ〜〜!
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🫒ダルマリ詳細▼
🫒概要:
パルデア地方で活躍中の人気アイドル。
生まれは貧しく、過酷な土地で育つも、家族からたくさんの愛を受け、憧れの人を追いかけて夢を叶えた――まさに「希望の子」。
健気で素直、努力家。でも実は、けっこうちゃっかりしている一面もあったり。
かつての伝説のアイドル・ダルシネアに強く憧れ、彼女が撒いた“希望の種”はマリの中でしっかりと芽吹き、花を咲かせた。
ダルシネアのことになると、目を輝かせながらつい“オタクモード”を発動してしまう。
マリと仲良くなりたいなら、握手会でダルシネアの話を振れば……イチコロかも?
母から贈られた言葉――「周りの人に笑顔を撒けるように。優しさと希望を失わない、慈愛の子になってね」その言葉を胸に、今日もマリは、全力で“今”を駆け抜けている。
🫒プロフィール:
名前 | マリ(オリーニョ♀) |
一人称 | 「わたし」 |
身長 | パルデア地方ナッペ山 |
身長 | 160cm |
誕生日 | 5月26日(双子座:B型) |
誕生花 | オリーブ(花言葉:「知恵」「平和」) |
性格 | 素直 |
特性 | はやおき |
趣味: | ダルちゃんグッズ集め/ダルちゃんの現役時代の動画鑑賞アクセサリー作り早起き→ラジオ体操周りの人のいいところ・変なところ探し |
好きなもの/こと: | ダルちゃん!!父ちゃん、母ちゃん、おにぃ、じっちゃん、ばっちゃん!!野菜類全般 |
苦手: | 夜ふかし |
特技: | ダルちゃんに関するプレゼンファンのお名前と顔を覚える事野菜の収穫最適性の季節とその特徴についての解説 |
通称: | マリ/マリちゃんマリリ |
🫒性格:

明るく快活、天真爛漫。けれど、もともとは泣き虫で自信のない少女だった。
「どれだけ辛くても、周りに笑顔と希望を配れる慈愛の人になってね」――母から贈られたこの言葉を胸に、マリは今日も笑顔で前に進む。
憧れの存在は、伝説のカリスマアイドル・ダルシネア。
その背中を追って、田舎を飛び出し都会へ。最初は右も左もわからないまま、失敗や誤解、同期との衝突を繰り返しながらも、少しずつ「マリらしいアイドルの形」を見つけてきた。
ダルシネアがスキャンダルを機に引退したとき、マリは深く傷ついた。
それでも、彼女がくれた希望は嘘じゃないと信じた。
「どんな貴方も、大好き」――その気持ちを伝えるため、手紙を握りしめて実家を旅立った。
昔はダルシネアがあまりにも好きすぎて、猫耳カチューシャや「うち」口調で自己演出していた時期も。
アイドルとなった今では、ダルシネアを目指すのではなく自分の言葉で、自分の光で人を照らしたいと願っている。
その結果、彼女は今、老若男女から「孫」扱いされるほど愛される存在に。
どうやっているのかは謎だが、いつでもどこでもダルシネア現役時代のグッズを所持。
初対面でも、話題は「ダルちゃん」からスタートしがち。
草タイプにとって“地獄”とも呼ばれる日照不足の土地で育った彼女は、だからこそ、誰よりも「光」のありがたさを知っている。 鮮烈な輝きではなく、そっと寄り添う春の日差しのような光で、今日も誰かを照らしている。
🫒気になる人向け:
ミニーブ/オリーニョ/オリーヴァ族について:
かつて、戦火で荒れ果てていたパルデアの大地。 その時代、マリのご先祖たちは医療に従事し、無償で癒しを与えることで多くの命を救っていた。
だが、そんな善意はある日、心無い者たちに裏切られる。彼らは騙され、太陽の届かぬ不毛の地へと追いやられてしまった。
それでも、ご先祖たちは決して憎まなかった。与え続けること、尽くすこと、愛を分けること――その生き方を誇りとして、静かに生き抜いた。
時が流れ、今。その血を継ぐマリは、パルデアでも珍しい白い肌を持つ少女として生まれた。だが彼女もまた、恨みを抱くことなく、「慈しみを、分け与える」その精神を胸に、笑顔で人々を照らしている。
特に得意な技:
・グラスフィールド
・テラバースト
・あまいかおり
・てだすけ
主にステージの盛り上げる為に技を使用
過去:
日陰ばかりの土地で育ち、身体は小柄で、年齢よりも幼く見られることが多かったマリ。 12歳の頃、憧れのアイドル・ダルシネアに初めて会った時も、彼女に「8歳くらい?」と間違えられたほどだった。
実家では農作業を手伝っていたため、汚れにくいよう髪はいつもショートヘア。
しかし――あの日、ダルシネアのライブと握手会で直接言葉を交わして以来、マリは彼女に憧れ、髪を伸ばし始めた。
「ダルちゃんみたいになりたい!」そう願った幼いマリは、段ボールで猫耳カチューシャを作り、「うち」と一人称を変えて、エセ関西弁まで真似ていた。
そんなマリには、同じく貧しい地域で育った幼馴染がいた。一緒にダルシネアを応援し、彼女の笑顔に救われていた――かけがえのない時間。
けれど、ダルシネアのスキャンダルと引退をきっかけに、幼馴染は立ち直れず、二人は疎遠になってしまう。
「二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た。」
マリは、星を見つめ続けた。そしていつしか、自らが“太陽”となって、あの人を――そして、あの子を――照らせる存在になりたいと願うようになる。
それ以来、マリの中には「諦める」という言葉は存在しない。 上京してから多くの苦労に直面し、アイドルとなってからも、後輩のシャナに冷たくされることがあっても、決して心は折れない。あの日から、ずっと夢を見ているのだ。
――星を見つける太陽になる。その夢が、マリを照らし続けている。
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アイドルになるきっかけ編 ある日、大好きだったダルシネアの恋愛スキャンダルが突如発覚。
責任を取るかたちで、ダルシネアは芸能界を引退してしまう。
“ある日突然、大好きな人がいなくなった。”
その事実にマリは深いショックを受けるが、それ以上に、世間から浴びせられる悪意や心ない言葉の数々に、胸を痛めていた。
「わたしにできることはないか——せめて、励ましの手紙を届けたい。」
そう思い立ったマリは、思わず実家を飛び出す。無我夢中で、ただダルシネアを想いながら。
しかし、そう簡単に居場所がわかるはずもなく……途方に暮れるうち、気がつけば道に迷い、すっかり迷子になってしまう。
立ち尽くし、心細くなっていたそのとき——
彼女は一人の人物と出会う。かつてダルシネアの衣装を手がけた服飾デザイナー、アルフォンソだった。
ここから、マリの物語が幕を開ける。
大切な誰かのために、夢を信じ続ける少女の、新しい一歩が始まる。
名前の由来:
バスク神話の最高神:女神マリにちなんでいます。
マリは春の女神。豊穣を司り、迷える旅人を導いたりするそうです。
イメージソング:
・Blooming♡Blooming(アイカツ:桜居宇兎さんから!)
・SHINING LINE(アイカツ:桜居宇兎さんから!)
・Start Dash Sensation(アイカツ:桜居宇兎さんから!)
・つぼみ(藍原ことみ)
・S(mile)ING!(島村卯月) ・aurora(BUMP OF CHICKEN)
・はじめまして未来(フィロソフィーのダンス)
イメージボイス:
大橋彩香さん
デザインについて:
頭の大きなオリーブの実と草のティアラは、飾りではなく実際に頭から生えています。
幼い頃は日陰の土地で暮らしてきたので小さかったのですが、上京して日光をいっぱい浴びれるようになってからはグングン成長し、大きくなっていきました。
初めはバランスがとれなかったり肩こりに悩まされたりしたようですが、今は慣れ余裕でダンスを踊れるようになりました。努力の賜物!
幼い頃はずっとショートヘアでしたが、大きくなってからはダルちゃんリスペクトでロングヘアにし、二つ結びでアイドル活動時は過ごしています。
私服の時はシニヨンにしてまとめています。
🫒関連人物(自宅):
マリにとっての道標。
とにかく大好きで憧れの人。
ダルちゃんと呼び慕い、アイドルを辞めてしまった今でもまた会えると信じて、
自分の歌と笑顔を届けたいとマリは日々歌い続けます。 詳細▼ https://konkokko9.notion.site/1feae81ac6dc80afaf2bd928759c7c73?pvs=4
同い年とは思えないほど大人びた後輩。 その落ち着いた佇まいに、マリは密かに憧れつつも、「先輩としてしっかりしなきゃ!」と空回り気味に張り切っていた。
シャナが何を考えているのか分からず、心からアイドルを楽しむマリは最初、彼女の抱える影に気づけなかった。それでもマリは自分なりに悩み、考え、寄り添おうとする。 無理に踏み込むのではなく、そっと笑顔で手を差し出すように。
やがてふたりは、少しずつふれあい、自然と言葉を交わすようになる。マリの太陽のような優しさに、シャナの心も少しずつ緩んでいく。
とある夏の音楽フェスで、和と向日葵がテーマのライブパフォーマンスを行った時、心の距離が近づき仲良くなった。二人は笑顔の花を意味する「Florisa」を結成し、時々ライブで共に仕事をするようになった。
マリの幼馴染で現在のマネージャー。
幼い頃は毎日ずっと一緒に遊ぶ仲で、自信のないマリにとって常に勝気で気が強く、決して涙を見せないキャロライナに憧れていた。
ダルシネアのスキャンダル事件がきっかけで生まれて初めて彼女に反抗をしたことで仲に亀裂が生じるも、諦めなければ絶対夢は叶う!という事を伝えたくてアイドルになるきっかけにもなった。
後にマリの歌は無事に届き、キャロライナとも和解。
今は彼女に尻叩きされながら毎日のスケジュールを楽しくこなす日々である。
仕事仲間 田舎から飛び出してきたマリが一番最初に出会った人物。
マリの衣装デザインと制作担当。
彼をただのダルシネアオタクと勘違いしズッコケさせた事も。
アルフォンソの言葉、そして知識とコネがきっかけでマリはアイドルとしての道を駆け上がっていく事となる。
🫒関連人物(うちよそ):
銀朱さん宅