レツ(マニューラ♂)
- 301milk
- 2022年6月23日
- 読了時間: 9分
更新日:4月21日

マニューラのレツ。 これ以上語ることなんてねえっつーの、失せろ。
🗡️簡易プロフ:
🗡️イラストまとめ:
🗡️概要:
看板っ子の一人。
マフィア:コルヴォーファミリーに所属している。
外部組織との取引を行う交渉チーム所属。
幼い頃にシド(バンギラス♂)に救われた過去を持ち、彼を慕って死ぬ気で努力してマフィア入りした。
普段は冷静な皮肉屋で洞察力や話術も高い。
だが戦闘になるとマニューラとしての本能が疼くのか、直情的かつ好戦的な一面を見せる。
かつては暗殺チームに属していた為戦闘スキルも高い。
同じチームのカリン(ヘルガー♀)とよく一緒に行動を共にしており、戦闘力皆無な彼女に代わって護衛係を務める事が多く実質バディ状態。
幼少期のデザインはこんな感じ。(画像右側)
左側は双子の兄のルカ(ニューラ♂)。
元は綺麗なストレートヘアの持ち主。

🗡️プロフィール:
名前 | レツ(マニューラ♂) |
一人称 | 「俺」 |
誕生日 | 1月2日生まれ(山羊座:A型) |
出身地 | シンオウ地方トバリシティ |
身長 | 171cm |
性格 | いじっぱり |
個性 | 負けず嫌い |
特性 | わるいてぐせ |
仕事 | マフィア:交渉チーム所属 |
趣味 | ・筋トレ・おしゃれ・ナイフ集め |
好き | ・オムライス・身内・戦うこと |
嫌い | ・自分の容姿/・鏡・本来の家族・銃/火薬の匂い・雨の日/梅雨 |
通称 | ・レツ/レツくん/レツさん・レッちゃん/れっちー・にゃーにゃーくん/天パくん/黒猫くん |
🗡️性格:

普段は冷静かつ皮肉屋でクールっぽく振る舞っているが、本来は直情的で表情が豊か。
根っからの弟気質だが甘えるのが下手くそないじっぱり。
(昔から慕っているシドに対してのみ思い切り甘える。)
戦闘に入ると目からハイライトが消え凶悪スマイルを晒す
(見た目にすごく気を使う子なので直ぐ気取りモードに戻る事も可能。
仕事とプライベート時のオンオフの差がかなりある子。)
努力家で負けず嫌い。
天才型タイプに対して激しく嫉妬する傾向があるが、あまり表には出さない。
うちに抱え込みがちで爆発するととんでもない事をしでかす。
本来はストレートヘアだが、自分の容姿が大嫌いである為パーマかけたり着飾ったりしてかつての自分を思い出さないようにしている。
パーマが取れかけてる時期は不機嫌率が高いが、美容院行った後はご機嫌になる等感情の起伏がわかりやすい。
「可愛い」「女の子みたい!」と言われるのが嫌だったがなんとか受け流せるようにはなった。
身の周りの物を使って戦うやり方が好き。いわゆる喧嘩殺法。
自分自身が羽織っている上着でさえもレツにとっては戦う為の道具。よく相手に投げつけて隙をつく。
その際よく上着を置いたままにするのでカリンからは女の名前を上着につけられ小言を言われたり、同僚からは燃やして処理されたりろくな目にあってない。(ちなみに今の上着の名前はキャサリン。)
クロスタイでさえも投げつける事も。
身内と認めた人間に対しては甘い為、よくいじられキャラになる。
甘い分、裏切られた時の怒りは一番恐ろしい仲間思いな一面も。
おしゃべりメモはこんな感じ。ウインクはできません!
女性陣に対しては口調がちょっと柔らかくなります。
意外と人見知りで、コミュ力MAXのカリンの後ろから相手の出方を様子見している事が多々。

🗡️気になる人向け:
ニューラ/マニューラ一族について:
狡猾でチームワークを重んじる傾向が強い。故に仲間意識が強く、裏切りに対する怒りは尋常ではない。
本来は雪の多い地域に住んでいる事が多いため、基本的に寒さに強い。
逆に暑さには弱く暑がりさん。
卵と肉料理を好む者が多い。
特に得意な技について:
・リベンジ
・ちょうはつ
・こおりのつぶて
・なげつける
状況を把握しつつ周りの地形や物を利用し戦うのが得意である為、相手の気を紛らわせたりする技をよく使う傾向にある。
過去について:
スラム生まれスラム育ちで、かつては母親と双子の兄ルカと暮らしていた。
母はレツによく似た容姿と性格の持ち主で、ルカは対照的に天才型かつ穏やかで優しい性格だった。
母が父の面影を色濃く持つ兄の事ばかり可愛がっていた為レツは兄を越えようと
努力し続けた。
家族を養う為に体を売った事もあったが(レツが娼婦の皆さんに優しいのは自分も経験があるからです)
報われず限界がきて母とルカを自らの手で殺してしまった。
スラム内で死んでいた大人の荷物を漁って手に入れた銃を使い家族を殺めた為、今でも銃はトラウマである。
(ナイフを好んで使う理由はここにあり。)
家族を殺めた日はシンオウでは珍しく土砂降りの雨が降っており、雨が降る度この日の夢を見てしまうので基本梅雨の季節は具合悪い。
(自分の冷気で雨を凍らせて攻撃手段として利用できるようになれば克服し前進できるのだがまだ気づいていない。)
心も体も限界がきて倒れていた時にシドに拾われ命を救われ、人としての愛情を初めて知ることになる。
大嫌いな兄に勝つ事も負ける事もできなくなってしまったが、誰かを超えたい・認められたいという欲は今でも強い。