カリン(ヘルガー♀)
- 301milk
- 2022年7月1日
- 読了時間: 10分
更新日:10月9日

私はカリン!種族はヘルガーよ〜! 尻尾とツノがトレードマークで、特技は尻尾でハートの形を作ること♡ 半年くらいずっと練習したの! 夫のシドと弟みたいな感じのレツくんも合わせてよろしくね〜!
❤️🔥簡易プロフと今までの絵倉庫▼
❤️🔥概要:
所属 :マフィア「コルヴォーファミリー」 チーム:交渉チーム
◆概要
コルヴォーファミリーの交渉チームに所属する最強お姉さん。 外部組織との取引・契約などを担い、常に冷静かつ柔らかい対応で場をまとめる交渉のプロ。
既婚者であり、夫のシド(バンギラス♂)(同ファミリー所属)とは違うチームで活動している。
また、同じチームのレツ(マニューラ♂)を弟のように可愛がっており、彼を信頼し、仕事中は常に行動を共にしている。
◆性格
朗らかで穏やか、いつも笑顔を絶やさない。 相手の立場や気持ちに寄り添うのが得意で、誰に対しても思いやりを持って接する優しい性格。
その一方で、場面によっては辛辣な一言を投げる現実主義者でもある。 相手の感情を見抜く力に長けており、不用意な嘘や隠しごとはすぐに察してしまう洞察力を持つ。 ◆能力・立ち位置
戦闘力はほとんどなく、交渉時や任務中は基本的に護衛としてレツが同行している。彼女自身は争いを好まないが、状況判断と立ち回りの上手さでファミリー内では“戦わずに勝つタイプ”として評価されている。
レツに対しては全幅の信頼を寄せており、
「あの子なら、絶対私を護ってくれるもの。」と周囲にも話している。
❤️🔥プロフィール:
❤️🔥詳細:

◆性格と特徴
常におっとりとしていて、どんな状況でも自分のペースを崩さない穏やかさを持つ。 どんな現場でも朗らかな笑顔を絶やさず、その柔らかな雰囲気を武器に、マフィア内では最強の交渉役として活躍している。
他人の気持ちを理解し、共感する力に非常に長けており、マフィアやブラックシティ内では、彼女に人生相談を持ちかける者が後を絶たない。特に女性からの信頼は厚く、“母性と姉力の象徴”とも呼ばれるほど。年上でさえも彼女を“母”のように慕う者がいる。
◆人間関係
夫のシドを心から愛しており、弟のように可愛がるレツの存在もまた彼女にとって大切。ふたりの前では一転して無邪気で少女のような一面を見せる。
特にレツ に対しては気心が知れている分、ときおり辛辣な言葉でツッコミを入れることも。それでも互いの信頼関係は厚く、カリンにとって彼らはかけがえのない家族である。
◆仕草と癖
感情表現が豊かで、尻尾の動きが心情をすぐに表してしまう。 そのため、仕事中は感情を悟られないよう、尻尾をスカートの中に隠している。
シドが出張などで家を空ける期間が長くなると、寂しさを紛らわすために黒猫のぬいぐるみを作る癖がある。
男の子のぬいぐるみを「れっちゃん」、女の子を「よっちゃん」と名づけ、数が増えすぎると周囲の人々に配って歩くのが恒例。
カリンは「誰かの支えでありたい」「自分も寄り添えたらな…」という想いのもとに、今日も変わらぬ笑顔でファミリーを包み込んでいる。 その優しい笑顔こそが、コルヴォーファミリーのもうひとつの武器なのかもしれない。

滅多に怒らないが、嫌いな人の相手をした後は地元のジョウト弁(エンジュ訛り)が飛び出し、 暫くその話し方が抜けない事も…。
おしゃべりメモはこんな感じ。

❤️🔥気になる人向け:
デルビル/ヘルガー一族について:
この一族は仲間との連携に非常に長けており、チームワークを重んじる性質を持つ。 狩りや戦闘、護衛など、どんな場面でも互いの動きを読み合うことで高い連携力を発揮する。
また、デルビル・ヘルガー族にのみ伝わる独自の遠吠えとコミュニケーション言語が存在するとされている。
これは言葉ではなく、音程や呼吸のリズム、炎の揺らぎによって感情を伝えるもので、仲間同士であれば言葉を交わさずとも互いの意図を理解できるという。
◆外見的特徴
角・耳・尻尾の形状や有無は個体によって異なり、遺伝や生まれた環境によってそれぞれ独自の進化を遂げている。
カリンの場合は、角も耳も尻尾もすべて生えている個体であり、柔らかい毛並みと滑らかな動きが特徴的。彼女の感情が高ぶると、尻尾の先がわずかに発光することもあるという。
特に得意な技について:
・メロメロ
・わるだくみ
・イカサマ
・ひのこ
炎技を出すのは苦手。
メロメロは周りに教えてもらって習得した。
おっとりしてるが意外と頭はキレる。
過去:
カリンは、もともと裏社会と深く繋がりを持つ一族の令嬢として生まれた。
幼い頃から穏やかで心優しい性格だったが、同時にどこか世間とは一線を画した環境で育ってきた。
◆シドとの出会い
14歳の頃、護衛として屋敷に派遣されてきたシドと出会う。 最初は物静かな青年だと思っていたが、共に過ごすうちにその寡黙な優しさと誠実さに惹かれ、やがて一目惚れをしてしまう。
しかし、カリンにはすでに家が決めた許婚(いいなずけ)がいたため、彼女は自らの想いを胸に秘め、恋を終わらせる決意をする。
◆許婚との過去
許婚は気性が荒く、癇癪を起こすたびに暴力を振るう男だった。 カリンは彼との間に子を授かったが、暴力が原因で流産し、その際の後遺症で子を産むことのできない身体となってしまう。
その出来事が、彼女が年下の者を子のように可愛がり、守ろうとする理由のひとつでもある。
また、臓器の損傷によって技の制御が苦手という設定にも繋がっている。
◆再会とマフィア入り
後に、許婚が経営する会社とマフィアの間で軋轢が生じ、その始末に現れたのが――かつての護衛、シドだった。
運命的な再会を果たした二人。シドに助けられたことで、カリンは再び彼に惹かれ、「彼の力になりたい」という一心で、内緒でマフィアに加入。(現在はもちろん、シドにはバレている。)
◆現在
今ではシドの妻として、そしてファミリーの交渉役として活動している。 シドが連れてきたレツにも深く寄り添い、彼の心を解し、姉弟のような関係を築いている。
カリンにとって、シドとレツ はかけがえのない家族。 彼女の穏やかな笑顔と包容力が、今もファミリーの空気をやさしく包んでいる。
デザイン:
ツノと尻尾があります
感情に合わせて尻尾が動きます
仕事中は結婚指輪は外しています
非常に癖っ毛です
あとタレ目で太眉です
胸は大きめです
イメージボイス:
大原さやかさん
❤️🔥関係者:
カリンの夫で最愛の人。
幼い頃からずっと好きだった。
自分の許婚をシドが殺しに来た時は人生の中でも二番目に嬉しい瞬間だったとのちに語る…。
(一番はシドからプロポーズされた時。)
マフィアに拾われた可愛い女の子!という印象。
アイドル活動をさせられていたり、レツに怒鳴られたりと心労が溜まってないかこっそり心配したりしている。
いつか頼ってくれたらいいな…と信じて見守るカリンがいるそうな…
コルヴォーファミリーの中まで女子会メンツ。
聞き上手なカリンにアマポーラが純粋に懐いてくれているので、カリンにとっては可愛い妹分のような存在で甘やかしている。
初対面時ツノをやたらとじっと見られていたような気はしているが、今は気にしないことにした。

