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Image by Milad Fakurian

ドルーガ(★ドンカラス♀)

  • 301milk
  • 10月8日
  • 読了時間: 8分

更新日:10月12日


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アタシはドルーガ。 なんだい?ついてきたいなら来な。アタシは来る者は何でも受け入れてやる。 ーーだけど、裏切ったら容赦しないよ。


🐦‍⬛簡易プロフ+絵倉庫

僕は

ルギアいうん

🐦‍⬛概要:

自宅マフィア「コルヴォー・ファミリー」の現トップ。 父が先先代ボス、弟(ネロ)が先代ボスを務めてきたという生粋のマフィアンファミリーの血筋に生まれた人物である。 大胆不敵で面倒見の良い姉御肌の性格を持ち、カリスマ性に溢れる存在。 ボスとして、冷酷な判断を下すこともあるが、その一方で 色違いであるという理由から身売りや奴隷として扱われた娘たちを保護する活動も行っていたり、育児放棄された甥っ子のヨクを引き取って育てるなど、 単なる極悪人とは言い切れない、人間味を持つ一面を併せ持っている。
父とネロから引き継いだ大規模なファミリーを統率する中で、 その手腕は高く評価され、多くの部下から慕われている。 しかし、ネロの時と比べて穏健なやり方を「生ぬるい」と批判する一部の過激派も存在し、 組織内では派閥的な軋轢を抱えているのが現状である。 とはいえ、ドルーガによって救われた色違いの娘たちからの信頼は絶大であり、 彼女のために命を懸ける覚悟を持つ者も多い。 そんな彼女たちはドルーガの背中を追い、その翼となって戦う存在。 彼女らの集団は「コルヴィア」と呼ばれる特殊部隊であり、 その使命はただ一つーードルーガの為に生き、ドルーガの為に尽くすこと。 彼女たちの存在もまた、「コルヴォー・ファミリー」の誇りそのものである。



🐦‍⬛プロフィール:
名前
ドルーガ(★ドンカラス♀)
一人称
「アタシ」
出身地
シンオウ地方トバリシティ
性格
勇敢
個性
暴れる事が好き
特性
きょううん
身長
156cm
趣味
宝石集め 占い 豪遊
好き
ピンク 宝石 ファミリーの仲間達 クラッカーのりんごバター乗せ+赤ワイン
嫌い
毛の生えた動物(特に猫)
特技
占い
呼び名
ドルーガ/ドルーガ様 ドル姐/ドル姐さん/姐さん

誕生日

9月6日(乙女座:B型) カラスの日 誕生花:キンレンカ(花言葉:勝利/愛国心)



🐦‍⬛詳細:

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◆性格: 前述の通り、姉御肌で豪胆かつ面倒見の良い女傑。 「来る者拒まず」の精神を持ち、懐が深い一方で、 裏切り者には容赦なく冷酷な判断を下す冷徹さも併せ持つ。
◆家族との繋がり: 父(先先代ボス)は、弟ネロが幼少期に起こした事件により命を落とした。 ドルーガは父の死を深く悲しみながらも、 幼いネロが「全てを手に入れたい。何を犠牲にしてでも!」と語る姿に心を動かされる。 以降、彼の夢の果てを見届けるため、自ら切り捨てられる覚悟で右腕・ナンバー2としてネロを支え続けた。 しかしある日、ネロは実の息子であり、ドルーガにとって甥にあたるヨクの手にかかって殺害される。 ヨクは幼い頃、両親から育児放棄され命を狙われていたところを、 ドルーガが見かねて保護・育て上げた存在であり、ほとんど実子のように愛していた。 本来なら裏切りは許されない掟だが、 この時ばかりは例外としてヨクを鎖国中のカロス地方へ逃した。 冷徹な判断を下せるドルーガであっても、身内に対してだけは甘く、非情になれない一面を持つ。 この性格は一部の幹部から「やり方が生ぬるい」と批判される原因ともなっている。
◆色違いとしての出自と転機: ドルーガは色違いの遺伝子を持って生まれたが、 裕福な家庭環境に恵まれた為偏見や悪意を受ける事なく、 若い頃は豪遊し、恋人を数多く作っては気ままに過ごしていた。 しかしある日、色違いという理由で醜いと罵られ、奴隷として売られる娘と出会う。 「自分はたまたま恵まれていただけで、外の世界では色違いの者が苦しんでいる」 ーーその現実を目の当たりにし、ドルーガの価値観は一変する。
それ以来、自身の為だけに使っていた宝石や財を、 虐げられた色違いの娘達の保護に注ぐようになった。
◆色違い娘達「コルヴィア」とその活動: ドルーガに救われた娘たちは、 ブラックシティのコルヴォー・ファミリー本拠地で保護され、 やがて「コルヴィア」と呼ばれる部隊の一員となる者もいれば、 心の傷を癒し、再び外の世界へと羽ばたいてく者もいる。 ドルーガは、自分が救った者たちがどのような未来を選ぶのか見届けることを楽しみにしており、 この活動を自らの命が尽きるその日まで続けることを誓っている。 「コルヴィア」とは、戦闘員のみを指す名称ではない。 諜報活動・情報収集・事務管理・資金調達など、 コルヴォー・ファミリーを支えるあらゆる役割を担う者たちの総称として用いられている。 また、マフィアとしての道を選ばず、 オモテ社会で生きることを選んだ者たちの中にも、 「ドルーガに救われた娘」という意味を込めて、 自らを「コルヴィア」と名乗る者が存在する。 彼女たちにとって「コルヴィア」とは、単なる部隊名ではなくーー ドルーガへの誓いと絆を示す象徴的な名前なのである。 ◆そのほか: かつて結婚していたが今は未亡人。 夫とは色違いの娘たちを救って周る活動をしていた時に出会った。 自分より弱く軟弱な男であったが、いざという時に見せる男気が素晴らしく、ドルーガは惚れ込んでいたという。 夫との間に子はおらず、故に、コルヴィアの面々やヨクを実の息子のように可愛がっている。




🐦‍⬛気になる人向け:
ヤミカラス/ドンカラス族について:
夜にその姿を見かけると不吉なことが起こると信じられ、長く忌み嫌われてきた一族。 実際に彼らは夜行性で、暗がりの中での活動に長けている。 さらに、一族全体が強固な絆で結ばれており、裏切りを絶対に許さない結束の強さと、 見事な連携を駆使する知略を持つため、周囲から妬みと恐れの対象となってきた。 ヤミカラス族の者たちはキラキラと輝くものに強く惹かれる性質を持ち、 宝石や金属片など、美しいものを集めてコレクションする習慣がある。 一方で、ニャース/ペルシアン族とは古くから相容れぬ関係にあり、 両者の争いは長い歴史の中で幾度となく繰り返されてきたらしい。 この種族の間では、 「進化してこそ一人前」という考え方が深く根付いている。 そのため、進化前の状態であることは未熟の証とされ、 ドンカラスに進化した者へ仕え、尽くすことで経験と誇りを積むとされている。 また、この一族には独自の鳴き声によるコミュニケーション方法が存在し、 特徴的なカラスの声を使って互いの位置を把握し、 招集を行うことができるという。 ヤミカラス時代は飛行能力に優れ、俊敏で長距離の移動が可能だが、 ドンカラスへと進化すると長時間の飛行が苦手になる傾向がある。 そのため、進化後は空からの奇襲よりも、地上での統率や指揮に特化する者が多い。

特に得意な技:
あくのはどう ふいうち
ほうふく
わるだくみ

戦闘系の技はそこまで得意ではないが、ファミリーの者を守る為に一部使えるようにはしている。
能力アップ系の技をよく好んで使う
名前の由来:
ヒンドゥー教の戦いの女神「ドゥルガー」
イメージボイス:
沢海陽子さん
イメージソング:
The Dead Dance(Lady GAGA) JUDAS(Lady GAGA)

🐦‍⬛関係者:
「コルヴィア」の一員。 可愛い実の娘のように思っているが、まだ心を閉ざされているなとも感じる。 将来どんな選択肢を選び羽ばたいていくのか楽しみ。

ネロ(ドンカラス♂)
自分を狂わせ、昂らせてくれた実の弟。 夢を追いかける姿が美しく、好きだった
ヨク(ヤミカラス♂)
実の息子のように愛しているが表には態度として出さない。 カロス地方へ逃した。
慕ってくれる可愛い娘。 よく悩み相談や口を聞いてあげている。 占いをしてあげるとすごく喜ぶ
共にネロの右腕、No.2として君臨していた双璧。 現在はドルーガの部下。 方針に違いはあれど、揉める事なく関係性を続けている。
慕ってくれる可愛い娘。 護身用のアクセサリーを作ってくれたので、お礼に研究所の拡張費を出してあげた。
慕ってくれる可愛い息子的存在。 カジノを開くためのお金をちょうだい〜〜!と甘えてきたので 出してやったらすごく懐いてくれた。
シドの腰巾着を思っている。 「ツラは綺麗だが、あんたの意見はどこにあるんだい?  思ってる事があるならちゃんと口で言いな。」
コキアの護衛という印象。 静かだが、野心を感じており今後に期待。


🐦‍⬛関係者:うちよそ
◆ちごろさん宅:
🩷アワイズミちゃん(★シャワーズ♀)
訳あってドルーガに拾われ、「コルヴィア」の一員となった少女。 当初は環境に慣れず戸惑いもあったが、持ち前の天真爛漫さと無邪気さで周囲にすぐ溶け込み、 その様子を見たドルーガは一安心――かと思いきや、 教育係に任命されたクロエリス(★サーナイト♀)と折り合いがうまくいっていないようで…!?
それを聞いたドルーガは、
「まあ、時が解決するさね」とあっさり放置。クロエリスから何か報告があっても、「頑張りな✋」と軽く返すだけである。
アワイズミちゃん個人に対しては、無邪気に懐いてくる姿が可愛くて仕方がないと思っており、表面上は放任しているように見えて、実は陰ながらしっかり見守っている。
正反対の性格を持つアワイズミちゃんとクロエリスの交流こそ、心を閉ざしたままのクロエリスに変化をもたらすきっかけになるはずだと、ドルーガは信じている。





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