「ひな。…みにりゅぅ? いちご、たべる…。あずくんといっしょ…がいい…。」
■概要:
自宅の看板娘・愛娘!
未来のお話で登場予定。アズサの義理の娘ちゃん。
フスベの地、竜の里で行われる生贄の儀式に選ばれてしまった最後の生贄。
アズサの幼馴染・親友・恩人である里長のワタヌキの一人娘。
竜の里が崇め奉っている龍神様にささげる生贄の儀式は12年に一度の周期。
辰の年に生まれた奇形とされた少年少女が12の年になった際、儀式が決行されその命を散らします。
一つ前の儀式の生贄だったアズサが、自分の次の儀式を止める為、24歳の時再び故郷を訪れます。
その際にヒナと出会いました。
ヒナは辰年生まれでもないし、年齢も12に満たない例外の生贄でした。
父であるワタヌキは実の娘であるヒナを助けようとしません。
ヒナを救う為、アズサは奔走し、かつての親友と対峙する覚悟を決めます。
里編が終わってからはアズサに引き取られ、今はゆっくりのびのびと暮らしています。
乏しい感情も徐々に芽生え始め、駄々をこねたり、美味しいものを食べて目を輝かせたり、いろんな言葉を覚えて発してみたり…。
そんなヒナの成長を、アズサは優しく見守っています。
■プロフィール:
■名前 :ヒナ(★ミニリュウ♀)
■名前の意味:雛菊
■一人称 :「ひな」
■誕生日 :1月4日(山羊座:AB型)
■誕生花 :雛菊(花言葉:「希望」「平和」)
■出身地 :ジョウト地方フスベシティ
■身長 :90cmくらい?(3歳児くらいの身長)
■性格 :寂しがり
■個性 :食べるのが大好き
■特性 :ふしぎなうろこ
■趣味:
・周りの人たちの観察
・お花の水やり
・アズサのまねっこ
■好きなもの/こと:
・アイスクリーム/おにぎり/金平糖
・おもちゃのアヒルさんのぴーちゃん
・お花(とくにピンクの花)
・食べる事(結構大食い)
■嫌い・苦手なもの/こと:
・寒さ/冬
・ミナト(目が怖いらしい)
・すっぱいもの(梅干しとか)
■特技:
・おてだま
・料理/薙刀(未来)
■通称:
・ヒナ/ヒナちゃん/ヒナちゃん様/お雛様/ぴなちゃん/ヒナたん
・最後の花嫁/生贄/醜女/呪われた子
・アズサのとこのガキんちょ/ガキ/おガキ様
・ひよこちゃん
■性格:
普段は無表情でいる事が多い。
幼い頃一人閉じ込められて暮らしてきたので、情緒がうまく育まれておらず、言葉も辿々しくしか話せない。
引き取られてからは感情が徐々に芽生えだしているが、まだ表現したり抑制するのがへたっぴ。
人見知りが激しく、大体初対面の人と出会うとアズサの後ろに隠れたがる。
慣れてくると本来の人懐こく好奇心が強い一面を見せ始める。
大体いつもアズサの後ろをひっついて歩いているので、ひよこみたいと周囲からは思われている様子。
何かひとつのものに強く執着する癖があり、今のところアイスクリームとおもちゃのアヒルさん(名前はぴーちゃん)に夢中。
お気に入りのものはずっと手に持っていたがる。取り上げようとすると泣く。
現在は駄々こね期。
未来の600族の片鱗を見せておりただならぬ力を秘めてそう。
お気に入りのおもちゃであるアヒルさん(ぴーちゃん)の事をちゃんと名前で呼んでくれないと拗ねるなど、頑固な一面も。
言葉選びが物騒なところがあり、何かショックな事があると「きえた」「しんだ」と言ったりします。
(生贄として育てられてた時に浴びせられた言葉を覚えており使いがち。)
(女の子に対しても「くん」付けで呼ぶ。普段あずくんと呼んでいる為そう呼ぶべきものだと勘違いしているらしい。)
ミナトの事は大の苦手で見かけるだけで怯え、彼のことは「アレ」呼びをしており、名前で呼ぼうとしない。
未来ではアズサの事は「とと」と呼ぶようになります。
周りからお父さんのこと名前で呼ぶの変わってるねと言われたことがきっかけ。
ジョウト弁で話す方言っ子。幼い頃は訛り全開。
成長後はちょっと恥ずかしいと思ったのか家以外では敬語で話すようになります。
結構食い意地が張っており、もらったお菓子は全部食べたがる。
将来はアズサ以上に大食い娘に成長の予定…。
生贄時代は名前もつけられていない状態だったが、アズサに「ヒナ」という名前をもらい、大変気に入った様子。(植物の雛菊が由来)
保護されてから一番最初に発した言葉は自分の名前だった。
■気になる人向け:
■ミニリュウ/ハクリュー/カイリュー一族について:
■特に得意な技:
■過去:
■デザインについて
■イメージボイス:
■イメージソング:
■名前の由来について:
■成長後のヒナちゃん:
■父ワタヌキとの関係:
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